江津市議会 2021-06-15 06月15日-02号
こうした認識の下、湯町自治会の皆様をはじめ、地域住民の皆様の御理解と御協力を求めてまいります。 今後におきましても、有福温泉の再生については、老朽化が進む空き旅館などの建物の再利用や除却、また共同公衆浴場の魅力化、また急傾斜地崩壊区域の解消、はたまた原爆療養所の跡地活用など取り組まなければならないことが多数ございます。
こうした認識の下、湯町自治会の皆様をはじめ、地域住民の皆様の御理解と御協力を求めてまいります。 今後におきましても、有福温泉の再生については、老朽化が進む空き旅館などの建物の再利用や除却、また共同公衆浴場の魅力化、また急傾斜地崩壊区域の解消、はたまた原爆療養所の跡地活用など取り組まなければならないことが多数ございます。
そうした中、温泉街を形成する湯町自治会エリアの現状を少し申し上げますと、人口減少と高齢化が進み、その結果、地域の担い手の不足や空き家の増加など、大変厳しい状況となっています。 先ほど御説明いたしました有福温泉の再生ビジョンによって、ある程度の交流人口を確保することは見込めますが、真に有福温泉が活力を吹き返すためには、第2弾、第3弾の取組が必要であると考えています。